①対象の買い情報
あなたが登録した買い情報です。[売り手に質問する]、[売り手に実名開示を依頼する]のどちらを選択し、マッチングを申込む際に、この情報は売り手に開示されます。売り手が安心して質問に回答できるよう、なるべくあなたのことを知ってもらいましょう。
②支援専門家に相談する
買う場合でも支援専門家に相談ができます。興味のある売り案件は自分で見つけて、交渉は支援専門家に委託するという方もいらっしゃいます。
なお、売り手アドバイザーがついている場合、仲介(買い手側ともアドバイザリー契約を締結)が条件となっている案件もあります。マッチング申込みの際にアドバイザーにご確認ください。
③売り案件
マッチングを申込んだ売り案件です。実名開示依頼が承諾されるまでは会社名または屋号、売り手名は非公開となります。
なお、各売り案件の交渉IDの右にある[資料]タグを押すと、売り手から提供されている資料をダウンロードすることができます。
④交渉相手の情報
交渉相手は、売り手または売り手アドバイザーになります。それぞれ売り手名か対象会社名、アドバイザー名を押すと詳細情報を見ることができます。
⑤交渉相手:売り手
実名開示依頼が承諾される前は、売り手名は伏せられています。この状態で、自分の連絡先を教えて直接連絡を取る、売り手の実名を聞く、などの行為は利用規約違反となります。悪質な場合は、事前の告知なくアカウントを停止することもありますので、予めご了承ください。
⑥交渉相手:売り手アドバイザー
売り手にアドバイザーがついている場合、交渉相手は売り手アドバイザーになります。売り手アドバイザー名は実名開示依頼の承諾前でも見ることができます。バトンズに登録している支援専門家(アドバイザー)は、審査を通過し一定の研修等受けていますので、安心して交渉を進めてください。
⑦交渉状況
各交渉相手の状況を一目で見ることができます。メッセージの位置が今のこの交渉相手との状況になります。メッセージを押すと交渉相手とのメッセージ画面になります。
⑧マッチング成立前メッセージ
[売り手に質問する]を行った場合に、売り手が特定されない範囲で質問ができます。例えば、許認可についてや、追加で必要になる人材について、追加で必要になる設備投資についてなど、予め聞いておきたいことを質問できます。
⑨マッチング成立後メッセージ
実名開示依頼が承諾されているので、条件をすり合わせるためのより具体的な質問や、面談の日程調整などを行ってください。[!]は、新着のメッセージをお知らせしています。交渉状況を独占交渉にステータス変更できるのは売り手側になります。基本合意締結後に独占交渉になっていない場合は、交渉相手に依頼しましょう。